逆子に対して、逆子鍼灸と逆子体操を組合せたオリジナルメソッドで、逆子が直るように導きます。
初めに、東洋医学的な考え方から、緊張緩和、めぐりの改善・促進を促すツボへ鍼をします。
施術の前後には血圧計測を行い、お身体の状態を確認しながら、安全・安心な施術を行います。
鍼の後に、2種類のお灸をします。 1つ目のお灸は、婦人科に効果的な経絡を刺激するお灸で、温めながら婦人科に関係する経絡のめぐりを整えていきます。 2つ目のお灸は、いわゆる「逆子の灸」。足先のツボにお灸をすることで、赤ちゃん自身が動いて逆子の姿勢から正常な姿勢へと回ることを促します。 赤ちゃんの動きが活発になったところで、逆子体操を行い、骨盤にはまってしまい回りにくくなっている赤ちゃんでも動きやすい環境をつくります。